野田水源地


相生市が大きな河川(かせん)に恵(めぐ)まれず,水不足の解消(かいしょう)を図るために作られた。1939年4月から1979年5月まで水を送り続(つづ)けた。1986年に,この水源地の敷地(しきち)を利用して,当時全国2番目の51.8mの高さをほこる配水塔が建設(けんせつ)されたこの配水塔の工事に合わせ,水源地も改造(かいぞう)され水を送るようになった。揖保川町の北半分の地域(ちいき)へ給水している。
現在は、散歩をしたり、ジョギングをしたりする人がとても多いです。
また、桜の季節はたくさんの人でにぎわいます。