半田の薬師堂
薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)をまつる。1本の木から三体を製作(せいさく)した中の一体である。龍野藩主(はんしゅ)脇坂候(わきざかこう)の尊宗(そんしゅう)を受けた。8月の最初(さいしょ)の丑の日(うしのひ)に法要(ほうよう)をする。当日は,早朝境内(けいだい)の井戸水をくんで風呂をつくり,これに入れば薬湯になると伝えられ,この風習は今なおつづいている。