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ようこそ三日月小パソコンクラブ
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私たちは、三日月小学校のパソコンクラブの有志で結成された”みかづきわんぱくちびっこ情報団です。私たちの住む素晴らしい三日月町の観光名所・史跡などの紹介をします。町内のすべては紹介はできませんが是非一度ゆっくりと遊びに来てください。お待ちしてま〜す。

 

三日月町のシンボルである星と月のイルミネーションは、三日月小学校の校舎のすぐ北側の三方里山の山腹の斜面に設置されており、夜の町に三日月が照らし出され、午後の7時・8時には、月に向かって流れ星も点滅してより一層華やかにきらめいています。


これが僕たちの三日月小学校です。昨年と今年と2年にかけて大改修工事が行われ、明るくきれいな学校に変身しました!


校舎から撮影した町の中心部付近と運動場で遊ぶ僕たちのなかまの風景です!

大改修工事が、阪神淡路大震災のすぐ後で行われたので校舎のあちこちで耐震補強箇所がみられます。(校舎内の廊下からの景観)

西日本の学校でも珍しい造りになっています。アートな感じはしますが少し違和感があります。(校舎外からみた景観)

 

それでは、観光名所を数ヶ所を紹介します。

 

 

<味わいの里三日月>
三日月の農産物を原料として作った、みそ、こんにゃく、ぶどう、ジャム、もろみ、なすのからし漬け、大豆菓子、そばクッキー、ワイン、はちみつ、あさひるばん茶等の農産物加工・特産物販売所・食堂の3部門から構成されています。すべてが手作りの健康食品であり安心して味わうことができます。

<もくもく村>
もくもく村には、木工館の他に陶芸館・炭焼き窯が体験できる設備が整っており、自分の想像力により自分のオリジナルな作品を作り上げることができます。使用料・材料費等も低料金であり、希望に応じて指導員の方がやさしく指導していただけます。

<三日月高原ぶどう園>

標高300メートルの冷涼な気候の中で生まれたぶどうジュース、高原ワインは、マスカットベリーAを100%使用してあり、香りとまろやかな味に人気があります。10月には、三日月高原まつりが開かれ毎年町内外から多くの方々が訪れてきます。



 

<けんこう里三日月>
けんこうの里三日月は、全天候型のゲートボール場をはじめ各種トレーニング機器を設置したトレーニングルームでは、健康増進を目的としたあらゆる年代の方々がさわやかな汗を流しています。特に人気があるのが、天然の温泉水を使用した温泉です。ジェットバス・サウナを完備しており、町内の高齢者だけでなく町外よりも多くの方が心身のリフレッシュのとめに訪れてきます。

<三方里公園>
三日月小学校のすぐ北側の山の上にあり円形のグランドとその周りがジョギングコースに舗装されており、大人も子どもも健康作りのために休日などによく利用しています。また、グランド周りにはアスレチック・花壇等があり親子のふれあいの場になっています。わんぱく情報団のみんなで全員でハイポーズ!


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<日限地蔵>
天保年間に三日月藩士が江戸より持ち帰って信仰したのが始まりです。日を限って願い事をするとかなうというので郡内外より多くの参拝者を集めています。8月23日・24日の祭日は、郡内で佐用姫とならぶ二大祭典となっています。

<三日月町の大ムク>
三日月町の顔ともいえる大ムクは、推定樹齢800年、目通りの幹回り約9.9メートル、樹高19メートル大木で昭和46年に天然記念物として指定文化財になっています。その偉容なたたずまいは、ムクの大木としては日本一と称賛され、町内外を問わず年間多くの見学者が訪れ親しまれています。

<最明寺北条時頼の座像>
約700年前、5代執権北条時頼が出家後、諸国行脚の途上この地に3ケ月滞在、三日月の地名の由来を生みました。自作と伝えられる木像(国重要文化財)が祀られています

<高蔵寺>
今から1260年ほど前の神亀2年(725年)僧行基により建てられた真言宗の寺で郡内でも最も古いものの1つで播磨西国33ケ所霊場の中第10番札所です。三日月藩主森家の菩提寺で、本山は京都御室の仁和寺で旧御所である本山の中でも重要な地位にあった寺です。なお、寺内のしい林は町指定の天然記念物になっています。

<弓の木(大ムク)>
後鳥羽上皇が承久3年(1221年)7月、1221年の承久の変より、隠岐に移られる際、この木に弓をかけて休まれたと言われています。ムクの大木で樹齢1000年以上と言われています。

<日岡八幡宮>
平安時代にこの地に祀られ石清水八幡宮の播磨別宮となっています。鎌倉時代にかけて多くの社領主社をもち赤松氏の保護を受けて栄えました。現在の神殿は明暦2年に造築されたもので、元禄以後は修理建て直し等、森家の手によってなされている。


どうでしたか?僕たちが作ったホームページは!
これからもっと勉強をして皆さんに見てもらえるように頑張っていきます。

三日月小学校わんぱくちびっこ情報団

先生のひとこと

 

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